インプラント

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51.施術時間の短縮化

アメリカでは、神経専門の歯科医師、歯周病専門の歯科医師、虫歯治療専門の歯科医師、インプラントの専門医など細かく分かれています。しかし日本の歯科医は何でも屋さんです。矯正を受けるときは、別のクリニックを紹介されることもありますが、歯を削って神経を抜いて、金属をかぶせるのは、ひとつのクリニックで済ますことができます。従来のインプラントは、埋め込みに2時間ほどを要しましたが、プラトン・インプラントはとでも扱いやすいので、簡単でかつ正確に安全に、わずか30分で施術が可能となりました。ベテランの歯科医が担当すれば、わずか10数分で済むこともあります。日本人の手先の器用さとプラトン・インプラントのシンプルさがマッチし、簡単な治療でインプラントを入れることができるようになったのです。治療にあまり時間がかからなければ、それだけからだへの負担も小さくなります。プラトン・インプラントは、患者さんに対する負担に配慮した施療の方法として、広く歯科医師の間で広まりつつあります。

»52.高まるインプラントの需要

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