インプラント

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46.日本人向けのインプラント

日本人に合うインプラント開発には、現在、多くのドクターが携わっています。実際に歯科医療の現場で活躍しているドクターが主体となって開発しています。薬剤や治療用具に関しては、どちらかと言えば、研究者や企業が主体になって作られていることが多いのです。そのため、現場の医師にとっては、使い勝手が悪いものが世に出ることも少なくはありません。しかし、インプラントに関しては、現場の医師が、実際に治療することを前提に、患者の要望や負担も考慮に入れた上で作られているのです。歯科医師等で組織する「インプラント実践研究会」では、日本人に合ったインプラントの開発と治療に取り組むドクターを中心に結成された会です。日本人向けに開発されたインプラントに「プラトン・インプラント」(プラトンジャパン社)があります。純チタン製で、直径3・3mm~4mm、長さ8mm~12mmで、タイプはⅠ~Ⅳまであり、歯や顎の状態によって、使い分けることができます。すべての患者さんに最適な状態で治療ができるよう、歯科医療の現場において、日本人が最も得意とする細やかさが発揮されているのです。

»47.高品質のプラトン・インプラント

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