インプラント

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65.予防歯科・口腔ケアに重点をおいた診療方針―永山センター歯科

東京都多摩市の小田急多摩線と京王相模原線の合流駅である永山駅前の大型ショッピングセンター「グリナード永山」のクリニックエリアにあるのが、永山センター歯科です。歯を抜いたり、削ったりの従来の歯科治療ではなく、予防歯科に重点を置いているのが特徴です。予防歯科は、単に口腔疾患の予防ではなく、全身疾患の予防に重要な役割を果たしています。実際には歯科衛生士の手による口腔ケアを定期的に行うもので、虫歯の早期発見や歯周病の予防に有効だそうです。院長の長井哲弥先生は、ドクター向けのプラトン・インプラントの認定講師として活躍しています。同時に、少しでも多くの患者さんにインプラントを普及したいと、患者さん向けの無料説明会を定期的に行うとともに、常に最新の治療法を学ぶために学会や研究活動にも力を注いでいます。万能なものと思われているインプラントも実際は人工物で、天然の歯には決してかなうものではないそうです。長井先生によれば「われわれ歯科医師はそのことを認識して、しっかりと患者さんに伝える義務がある」とのこと。そして、できる限り天然の歯に近づけるように技術向上と最新情報が得られるように歯科医師同士の勉強会を行っているそうです。

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